バランスよく食べるって?食べ方の足し算引き算

更新日:2021年12月9日


オーソモレキュラーアカデミーのアドバイザー向けセミナー

”藤田ままの実践講座

バランスよく食べるって?”が今日で終了いたしました。

2か月に渡っての3回シリーズで開催


分子栄養学のアドバイザーを目指してセミナーに参加される方は家族やご自身の健康や体に対しての様々な背景があります。


病院に行くほどではないけれど困った不調を改善したい一心

または

人気タレントがやっているなど流行ているからと



ダイエット食 

糖質制限 

ファスティング 

腸活 

高たんぱく食メガビタミン 

○○療法 

○○サプリメント・・・・・


本当にどれが自分にとっていいことなのか今の自分の栄養状態を栄養吸収状態を

わからずにやっていないだろうか?

良かれと思ってやってかえって身体の調子を悪くしたと

オーソモレキュラーアカデミーの講座を受講している人もいます。


極端な食事が自分の健康を害していないだろうか?

今はいいかもしれないけど

10年、20年後 果たしてその健康が維持されているのだろうか?


この2年間毎月の症例検討会に参加して思うことは

バランスよく食べることは知っているが何をもってバランスよくなのか?

を本当に理解しているのだろうか?と思うことです。


症例者の食事記録を見せてもらっていると

良かれと思って摂っているプロテイン

実はその人にとっては消化に負担がかかっていた


太ると思い込んでご飯を食べない 

そんな人に限って砂糖や油のカット 果物や芋も食べてない

低血糖で元気が出ないのは当たり前ですね。

なのでついついコーヒーや甘いものに手が出るんです


ちょっとコーヒー ちょっとチョコレートも低血糖のお知らせ


欠食がある  間食が多い 遅い夕食 寝る前の食事 飲酒

食生活や生活時間は自分の健康と大きく関係しています


健康を望むならまず普通に「バランスよくの食事」に戻りませんか?


「バランスよく」って何を基本に考えるのかな?


色どりですか?お皿の数ですか?量ですか?


色々な情報が渦巻く昨今ですが、


私の基本はやはり厚生労働省は推奨している

1日の食品摂取基準の考えが大元にあります

食品の摂取目安量を年齢性別活動状況で必要なカロリーや様々な栄養素の

摂取基準が決まっています。


写真は30代女性が健康を維持できる1日の摂量です。

私は60代なので内容が変わるとしたら炭水化物と砂糖油の量かな?


ただし食材で栄養価は変わります。

炭水化物や砂糖、果物、油でもカロリーが変わります。

栄養計算は面倒なので

私は食べる量を計るようにしてきました。

今は目で大体の重さがわかるので毎回計ることはしませんが

「これくらい」が身に着くとそんなに難しくはありません。


この量を3食で考えますが、朝昼が少ないと夜にしわ寄せが出てきます。

1日は無理な時は3日でと考えます。

意外とたんぱく源が少なくて物足りないと思うかもしれません。

でもご飯をしっかり摂ると丁度良いお腹加減です。


ただし分子栄養学を学んでそれだけではだめなことも解りました。


ここからが食べ方の足し算引き算です。

分子栄養学で言う「個体差」の問題が出てきます。


遺伝と環境がその人の栄養状況を変えてしまいます

遺伝は変えることは出来なくても

環境は努力で解決できることもあるのではないでしょうか?

その一つが食事の摂り方です。

小さな積み重ねが今の身体を作っているのだから

時間はかかるかもしれないけど

丁寧に食事を考えたいな


体が大きいからと言って油物が多くなっていないか

肉が多いならその倍の野菜は食べているか

肉ばかりでなく植物性のたんぱく質の豆腐などの

豆製品を上手に取り入れているだろうか


でも食べても身にならない

症状が改善しないこともあります

そんな時は消化を阻害しているものを考えます。


歯は悪くないか

胃は悪くないか 

毎日排便はあるか (便秘か下痢か)

体に慢性炎症はないか

アレルギーはないか

油物を摂っても気持ち悪くならないか

おならはないか

げっぷはないか

よく眠れているか

朝は機嫌よく起きれているか

加工品コンビニ品冷凍品は多くないだろうか

などなど


そんな時は食材の引き算を考えなくてはいけません


答えは1つじゃないからややこしい


でも1つじゃない、選択肢があるからうれしい


食べるは毎日

食べるはしあわせ

食べるは生きること だから大切に思ってほしいな・・・・
















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