コレステロールは悪者?③

コレステロールが低い150~160だと、胆汁分泌がうまくいってないことが推測されます。つまり胆汁酸が不足
胃もたれ、脂質の消化がうまくいかず脂質の栄養吸収が低下
ビタミンDの産生も少なく気分が落ち込んだり骨粗しょう症、花粉症などの疑いも出てきます。
高いと代謝が悪く、細胞膜が活性酸素によりダメージを受け、老化が促進されたり、病気になりやすくなったします。
数値が高いことばかりに目が行きがちですが、低すぎるのもよくないことが分かりました。
コレステロールの薬のメリットはもちろんあります。
服用をやめないほうがいい方もいます。
でも今回私が薬をやめようと決心したのは、
①筋肉が痩せてゆく感じがしてきたこと
②1年前にはなかった骨粗しょう症の結果が出てきたこと
③飲み続けると認知症のリスクがあることがわかってきたこと
④分子栄養学の先生が「あなたなら飲まなくてもできるでしょう」
の最後の④が決意を大きく後押ししました。
食事に気を付けつ(具体的にはまた後日)
胃腸の消化をサポートする
無酸素運動を積極的に加える
そんなこんなで 私の運動と栄養療法の実践がスタートしたのでした。