ちょこちょこダンベル(笑)

漬物石のようになっていたダンベルに光が当たりました!
2年前は何でもなかったのに骨粗しょう症のお墨付きを頂きました。
体の中に骨の元になるカルシュウムは十分あるが、骨芽細胞よりも破骨細胞が多いことも分かりました。
運動してるのに、しっかり食べているのにと原因を考えました。
犬が死んでからはすっかり歩く距離が短くなったことが原因かな?それとも
コレステロールの合成を抑制するクレストールのお薬の副作用かな?とも思いました。
毎日のように運動指導して一緒に身体を動かし、十分な家事や畑や庭の労働に
汗を流しているのに筋肉も増えないのが不思議でした。
そう私は負荷をかけての運動が足りなかったのです。
糖尿病予備軍だからこそ筋肉が必要なのを分子栄養学の勉強で学びました。。
シニアだからこその必須筋トレなのです。
筋肉は骨を支えています。いつまでも若々しいし姿勢を保つのにも必要です。
そして糖質(分解されてグリコーゲンに)を筋肉に貯蔵することも大切です。
糖の代謝(血糖)についてはいつか詳しくお話ししたいと思います。
主治医の勧めもあり、ダンベルでの筋トレを始めました。
そして一生飲むと言われたクレストールの服用を中止しました。
まず部屋の見えるところに置き、そこにいったらダンベルを持つ。
1回の回数を少なく3種類くらいの動きでやめるのがポイント
ちょこちょこやるのがポイント
片方が4キロと少々重かったのですが今は慣れました。
重いと自然に腹筋を使うことも実感
昔はもっとトレーニングマシーンやダンベルで一生懸命していたのに人間忘れっぽいですね。
あなたのお家でダンベル眠っていませんか?
「筋肉は嘘をつかない」誰かが言ってましたね(笑)
一緒にやりませんか?体変わりますよ!(変化はそのうち報告いたします)