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関節をなめらかにするJSAボールエクササイズ

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JSAとは、Joint Skating Approachという造語です

​関節運動学に基づいてフイットネスインストラクターで健康大使の中尾和子氏と治療家で医学博士田口幸三郎氏の共同で開発された、治療とエクササイズの融合プログラムです。

関節包と関節面にアプローチしたエクササイズは世界初です。

エクササイズの目的

日常の無意識の動作はこりやひずみ、緊張で関節の制限や痛みを生み出すことが多くあります。動きの悪さを常態化することで日常生活に支障が出てきます。またスポーツパフォーマンスも低下します。筋肉に働きかけてきた従来のエクササイズとは違い関節の動きをコントロールしている関節包にアプローチすることで「より軽く、より心地よく、よりしなやかなで美し動き」へと変えてくれます。

ボールエクササイズの特性

・ボールの特性である弾む 転がるを利用します。

・小さなボールを主要関節に当て自分の体重がかかるようにします。

・横になりながら、椅子に座りながら、立ちながらといつでもどこでも

 だれでもきます。

・こりや痛みを繰り返さない姿勢や動きを習得します。

・本来持っている身体機能を導き出します。

私の感想

私自身の身体がとても楽になったというのが一番です。

関節の動きが軽くなるって、こんなに身体が楽になるんだと感激いたしました。

日常生活での疲れをランニングやストレッチだけでは取り切れなかったのが、このJSAを知ったおかげで、庭仕事後の腰痛改善、慢性の関節痛軽減、何よりまだ仕事あるのに体が動かないときにほんの3分ボールに乗るだけでも「復活ぁーつ!」と言ってまた家事が出来ます。また痛みに対しても恐怖心がなくなりました。ケアの方法知ることがどんなにこれからの自分の時間を有意義に過ごす手助けになっていることでしょう。

​体の中から美しく

Fletcher Pilates®

 

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​ロンのオリジナルタオル

ロンのオリジナルワーク

フレッチャーファンダメンタルズ

   フレッチャー  パーカッシブ ブリージング(深いよい呼吸の仕方を習得します)

   セブンスタンディング&センタリング 

              (まっすぐ立つためのポイントを習得します)

   スパイナル メカニクス(背骨の基本的な動きを習得します)

・フレッチャー・フロアーワーク(主に背骨の動きやコアの筋力を習得します)

・フレッチャー・バーワーク(主に下半身のなめらかな動きと安定した立ち方を習得します)

・フレッチャー・タオルワーク(主に胸郭や腕をバランスよく動かすことを習得します)

ロン・フレッチャーはコントロジー(現ピラティス・メソッド)の創始者ジョセフ・フーベルトス・ピラティス&妻クラーラの直弟子の一人でした。

 

 

ピラティスは呼吸からスタートします。

   体の深部にあるたくさんの筋肉を使うことを覚えます。

   鍛えるというよりも大切なのは気づきです。

   「私の足は同じように使えているだろうか」

   「私は背骨を支える筋肉を使えているだろうか」

体の内部を正しく使いそれが外観へと伝わっていきます

そうして自分の意識の変化が大きな体への変化となっていきます。

私の感想

最初フレッチャーパーカッシブブレスは難しく中々出来ませんでしたが、この呼吸法をしながらのピラティスで 私のボディラインは劇的に変わりました。今までマシーンでのウエイトトレーニングはどちらかというとアウター筋肉を使っていました。ピラティスでは深部の筋肉がきちんと使われてると感じます。これもJSAとの相乗効果と思います。フレッチャーのタオルワーク大好きです。タオルをしっかり握り、肩甲骨と腕の関係を感じながらのエクササイズはダンベルを持たなくても十分な筋トレになっています。

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